三恵工機の電気工事って
どんな仕事?
三恵工機の電気工事部門では、ビルや工場などに電気を届けるための「受変電設備」や「発電設備」の工事を行っています。
総合電気工事業の大手企業である三光設備株式会社様が手がける特高・高圧の受変電設備の新設、点検、改修工事を担当。
さらに、川崎重工業株式会社様やカワサキマシンシステムズ株式会社様が扱うタービン発電設備の据付やメンテナンスも行っています。
受変電設備は、ビル全体に電気を届けるための“心臓部”のような存在。
その設備を一つひとつ安全に設置し、定期的に点検・改修していくのが私たちの仕事です。
大きな機械や配電盤、発電装置などを扱うため、スケールが大きく、電気の知識と技術が必要な専門分野です。
作業は必ずチームで行い、未経験の方には先輩がイチから丁寧に教えていきます。
最初は工具の使い方や安全確認からスタート。資格取得もしっかりサポートしているので、将来的には電気工事士や施工管理技士として活躍することも可能です。
「電気って難しそう…」という不安を感じている方でも、安心して始められる環境が整っています。
私たちが施工する電気設備は、学校、病院、商業施設、工場など、多くの人の生活や産業を支える重要な役割を果たしています。
自分が関わった設備が動き出し、社会の一部として機能する。その実感が、やりがいへとつながります。

